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2016/02/27 堂平山

一月末に背中の筋肉の肉離れやら、
2月の前半は風邪の様な得体の知れぬ体調不良や
後半は週末の天気がイマイチだったり、
そんなこんなでしばらくどこにも行っていなかったので
久しぶりに週末の天気も良さそうだし少し身体を動かそうと、
以前より予定していた堂平山登山を山友に相談。
「堂平ってことは芦ヶ久保から丸山経由ですか?」というので
「小川町からバスで白石車庫行ってそこから登山の予定」と告げたものの
芦ヶ久保から丸山経由で堂平山、都幾山まで縦走可能なのか
ネットで調べたら上記ルートで登山した方のレビューがあり、
5時間くらいでいけそうじゃないか?という気の迷いで
当初のコースからルートを延ばして
西武芦ヶ久保駅からスタートすることになったわけです。

これが最初の躓きだった…

いつも通り始発で家を出て池袋で山友と合流。
西武線でまったり芦ヶ久保駅まで。

07:11 芦ヶ久保駅到着

準備運動してさぁ出発!
スタートタイムをチェックしようと万歩計を見たら
電池が切れてる!
えええ、家を出るときは生きてたじゃない!と画面を見たら
「8歩」というカウントだけされていた…
家を出て8歩目で電池が切れた様子。くっそくっそ・・
こんなやり取りを見た友人も万歩計を見たら
「あれ!?俺のも切れてる!」
ぉぃぉぃぉぃ…こんなこともあるんだな・・w
というわけで今回は歩数と距離がカウントできませんでした。
残念…

DSC_3494.jpg

芦ヶ久保果樹園村を抜ける。
駅から急な車道をいっきに進むので目線も高くなる。
眺望先には武甲山。武甲山だけは一目で判るw

DSC_3498.jpg

さすがにこの時期にはもう梅がしっかり咲いていました。
陽射しが暖かく、ここで1枚フリースを脱ぐ。
既に汗ばんできたので身体から湯気が出るw

DSC_3496.jpg

園内を越え、舗装路をそのまま行くべきか、
登山道に入るべきか、折角だし登山道で向かうことに。

DSC_3500.jpg

少し歩くと雪がまだ残っている。
先日、都内でも少し降ったようだけどおそらくそのときの残雪か。
雪があると吹く風も少しひんやりとしますな。
積もった雪がそのまま凍った状態で結構すべる。
雪をざくざく進む感じではなく慎重に…

DSC_3502.jpg

1時間半ほど登り山頂近くまで行くと
10センチほどの雪が残るエリアもある。
日陰や北側は結構しっかり残っているものだなぁ。
獣の足跡見たり。猪、狸、狐、兎あたりだろうか。。

DSC_3504.jpg

09:08 丸山山頂到着

DSC_3505.jpg

標高960m…あれぇ2時間も掛かってる。
1時間半程度の目標だったのに。
やっぱり足場が悪いのと雪ではしゃいだ影響かw
山頂には展望台もあり、四方を見渡せます。
山頂でしばしの休憩。

DSC_3507.jpg

丸山県民の森を抜けて堂平山を目指します。
日が当たらない谷間になっているのか、
雪の進軍でした。

DSC_3510.jpg

雪山登山気分が味わえて楽しかったけれど、
普段使わない筋肉を刺激したようで足が疲労w

謎の矢印を発見。
鳥の足跡なのか、矢印おじさんのマーキングなのか。

DSC_3513.jpg

10:50 白石峠到着

結構時間掛かったなぁ。
途中でカワセミ見れたからいいけど。
当初のスタート地点はここだったのか、と
既に2時間半歩いて結構体力消費。
舗装路を道なりに歩くとパラグライダー場が見えてきた。

DSC_3517.jpg

パラグライダーやる人がいるのはわかるけど、
みんな「マイパラグライダー」持ってきていて
あんなの所有する人いるんだ…と驚く。

11:27 堂平山山頂到着

DSC_3522.jpg

875m。
目標タイムより1時間差がある…
深刻な体力不足。
ちょっとスタミナつけて体脂肪を落とさないといけないと痛感。
ジムサボっちゃってるからなぁ…

山頂でお昼を食べて、20分ほど小休止。
風も出てきたので先を急ぐ。
「慈光寺方面」というわかりづらいトレッキングコースを下る。
もう少し整備しておいて欲しかったw
高低差表を見たときには「だらだらとした下り坂」くらいに思っていたけど
結構急な下り坂だった…騙された。

12:33 七重峠到着

ここから慈光寺まではほぼ舗装された道を進むだけ…
が、舗装路を行くと結構な大回りになるご様子。
トレッキングコースを行くにも少し膝に痛みが出てきたので
時間掛かっても舗装路にしようか~と先を進むと
「こちら慈光寺ハイキングコース」と看板が出てきて
うーん、ハイキングならいいか、こっちで、と
進んだ道がまた過酷!w
整備はほとんどされていないし、道の体をしていない箇所もあり
ピンクのリボンを見逃したら道に迷いそう・・
結構な傾斜の坂まである。
痛めた右足をかばってるうちに左足にも違和感が。。

13:33 冠岩

DSC_3526.jpg

冠の形をした岩です…
隣には座禅岩。
どちらも慈光寺所縁の岩です。

13:37 都幾山山頂到着

DSC_3528.jpg

標高は453mと低山ですが道が荒い!w
足が疲れてなかったらよかったんだろうけど
木の根や草の蔓が絡まり、間伐した杉も倒しっぱなしだし。
ひいひい言いながら下山。
やっとの思いで林道に戻り、慈光寺を目指す。
結構遠いなぁ…
最初に登った丸山が余計だったな!w
登山がしたいんじゃない、寺社参拝がメインなんだ!w

DSC_3530.jpg

うだうだ文句を言っているうちに寺院が近づいてきた。
ここまでなんだかんだで7時間。
日帰り登山の中では長いほうかも。

14:15 慈光寺到着

DSC_3532.jpg

■都幾山 慈光寺■
 本尊:千手観音
 宗派:天台宗
 創建:673年(伝)

詳しくはwiki等でご確認ください。
こんな埼玉の僻地(失礼)に鎌倉時代に作られた経典が伝えられて
現在にまで残っていることに驚きました。
とはいえ、縦走の疲れが足に来すぎて
且つ、帰りのバスの時間が迫っていたので
じっくり拝観出来なかったのは残念。
もっと時間に余裕を持たないといけないなぁ・・
ご朱印は高齢な住職が書いてくださいました。
ご朱印を頂くには本堂へ上がって本尊に手を合わせないといけないようです。

H28022701都幾山慈光寺

1日4便しかない慈光寺山門までの周回バスに乗り込んで
あ、これイーグルバスじゃん、カンブリア宮殿で見た!と思いつつ
小川町駅まで。
膝裏の筋が痛くて階段の上り下りすらしんどい;;
筋トレとダイエットをしろという山の神からのお告げですかね。

とりあえず、もったいないからもう一山行っておこうか、とか
勢いに任せた無計画登山はせずに、
体力に見合った行動範囲を心がけようと思いましたw
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[ 2016年03月06日 13:04 ] カテゴリ:登山 | TB(0) | CM(0)

2016/1/9 高水三山

本年の登山初めということで、比較的近場で低山、神社仏閣があるところで検索をしたところ
高水三山とヒットしたので友人を誘って日帰り登山。
基本的に運動するのは嫌いなので登山も自転車も神社仏閣がなければ気が進みません。
逆に言えば、神社仏閣がなければ山にも登りませんし、自転車にも乗りません。
ジム通いも美味しい酒を吞み続けられる身体を維持するためです。
決して運動が好きなわけではありません。疲れるし。

というわけで4時半にちゃんと目が覚めたので
5時半に自宅を出発。
友人と合流し8時半に青梅線軍畑駅に到着、軽く準備運動をして登山開始です。

DSC_3360.jpg

天気もよく登山日和です。
高水三山は、高水山、岩茸石山、惣岳山の3つの山の通称です。
周辺には幾つかの古刹があり、三山の標高はどこも700m超、
縦走しても4時間半程度で下山できるという
年末年始で鈍った身体にはお誂え向きです。

軍畑駅から舗装された緩やかな登り坂を歩くこと20分、
登山口の標識が見えてきました。

DSC_3365.jpg

陽射しが暖かく風もないので体感的には寒くはないのですが
都心よりは300m程、標高に差が有るからか
霜が下りています。

DSC_3368.jpg

登山道を入ると直ぐに寺院が見えます。

DSC_3370.jpg

■高源寺■
 本尊:釈迦牟尼仏?
 宗派:曹洞宗
 創建:不明
ネットで調べたけれど曹洞宗であることしか分からず、山号も不明。
曹洞宗だから本尊は釈迦牟尼仏と想像して書きましたが
境内には隣接して妙見宮を祀っているし
詳細は不明です。
社務所もないけど手桶は並べてあったので檀家寺なんだろうか。
手を合わせて登山を再開。

この日はインナーに厚手のフリース、ダウンジャケットの装備だったけれど
既に汗をかき始めたのでダウンジャケットを脱ぐ。
インナーから湯気が出てたw
学生時代の冬の体育の授業を思い出した。

DSC_3376.jpg

だいぶ登山道っぽくなってきました。
丸太の階段と木の根が合わさったような道を行く。
周囲は杉の木が多い。
丸太の階段で登山道を整備されていることはありがたいけれど
2段重ねの丸太で一段一段が20cm超あるので
結構息が上がる。スタミナもないが。

DSC_3380.jpg

一面薄の景色に出た。
足元は霜柱。
丸太の階段には霜が下り、よく滑る。
悪路ではないが、慎重に行かないとコケル。

DSC_3383.jpg

途中、少し眺望の良い山道に出たので景色を見ると
遠くにスカイツリーが見える。
冬は空気が乾燥しているので結構見えるものです。
高尾山からも見えるし。

少し急な登山道を行くといっきに平坦な道に出て、
気が付くと寺院が見えてきた。

9:57 高水山常福院到着。
コースタイムは1時間半ほど。予定通り。

DSC_3385.jpg

■高水山常福院龍學寺■
 本尊:浪切不動尊
 宗派:真言宗豊山派
 創建:9世紀頃
開基は智証大師円珍と伝わる寺院。
多摩・秩父地方には8世紀9世紀創建の古刹がそれなりに多い。
山岳信仰の名残だろうか。
手を合わせてお参り。

DSC_3387.jpg

本堂には「波切」を思わせる木製の剣が奉納されています。
本堂脇には2対の狛犬。可愛い。
寺院に和犬の狛犬は珍しいかな。
近隣地域の御岳の信仰が影響されているのかなぁ。

社務所に二人の寺務員(住職っぽくはないから管理に来た檀家さんかな?)にご朱印を聞くと
書置きを持ってきてくださった。
日付は自分で入れて、とのこと。年始用のものかな。

H28010901高水山常福院

ご朱印を頂いて少し話を伺った。
例祭には獅子舞が出る、去年のドカ雪で寺院の前の山道の一部が崩落した等。
そんなこんなでお参りしている間に休憩になって息も整ったので出発。

と、気合いを入れたものの寺院から5分程度で山頂に。
10:20 高水山登頂

DSC_3390.jpg

標高753m。
眺望はイマイチです。
休憩も必要なさそうなのでそのまま先の岩茸石山進みます。
尾根づたいに少し歩くと山頂への看板が見えてくる。
山頂は少しゴツゴツした岩で傾斜がある。
10:45岩茸石山登頂。

DSC_3395.jpg

岩茸石山は三山の中で唯一眺望が良い。
標高は793m。

DSC_3398.jpg

飯能の山々を一望できます。
どこがどの山とかはわかりませんが。
景色もよく、拓けた場所になっているので休憩するヒトも多い。
自分達もここで休憩~
今回はコースタイムも短くそれほど困難な道でもないので
食材を持ち寄ってホットサンドを作ろう!と相成りました。
むしろ荷物の中身は食材とホットサンドパンのみ。
食パンや食材が潰れないようにしっかりジップロックに入れておいた。
カセットコンロは友人持参。
思ったより本格的なサイズで驚いたw
まずはコーヒーを吞んでからレッツクッキン!
普段はあまりコーヒーも飲まないし、砂糖入れたがりだけど
山コーヒーはブラックに限る(強がり
ホットサンドは調理と言うほどのものでもなく
出来合いの惣菜や缶詰を挟むだけ。

DSC_3402.jpg

1品目はハム・チーズ・ポテトサラダに黒胡椒とマヨネーズを少々。
挟んで後は焼くだけ。旨い。
いつもはおにぎり数個を胃に入れて終わりなのだけれど
冬山で暖かいものを食べると一層美味しく感じる。
2品目はカニ缶に明太パスタの元、チーズを挟む。
ちょっと水分が多かったので軽く焦げたが旨い。
3品目はハム・チーズにコンビーフ1缶丸乗せ、そこにカレー粉を軽く。
1缶乗せるとかなりボリュームがある。
カレー粉はなんにでも合う。

12時になると他のハイカーも増えてきた。
自分達も胃袋が充分満ちたので三座目の惣岳山へ向けて出発。
荷物が軽くなったw
山道はそれほど激しいアップダウンもなく歩きやすい。
気付けば山頂。

12:35 惣岳山登頂。
標高は756m。

DSC_3405.jpg

山頂には青渭神社奥宮がある。

DSC_3407.jpg

眺望はよくないが時間的なものか、それなりに休憩しているハイカーが多い。
登山客の休憩場所として荒らされないためか、
お宮は厳重に囲われていた。
お参りをして休憩もそこそこに下山開始。
5分も下ると小さな祠がある。

DSC_3409.jpg

青渭神社摂社真名井神社。
古くは青渭ノ井と呼ばれた霊泉で神社創建の由来となった泉。
やはり神社と水源は切り離せない。
この泉は枯れることがないという。
そこから下ること30分、沢井駅まで1.8kmと御嶽駅まで1.5kmという分岐点があり、
沢井駅方面は200m下れば一般道に出れ
御嶽駅方面は少し上りがある。
迷わず下りを選び沢井駅方面へ下山。
が、このルートと使うヒトはあまりいないようで
道が結構歩きづらい。

13:15 無事下山。
道なりに歩くと青渭神社里宮がある。

DSC_3413.jpg

■青渭神社里宮■
 祭神:大国主命
 創建:伝・崇神天皇の御代の創建
古くは「惣岳明神」と称された。
本殿は奥宮で惣岳山の山頂に鎮座し、里宮は拝殿。
「青渭神社」は西東京に三社、青梅のほかに稲城と調布にあり、
どちらも祭神は青渭神(=水波能売大神と青沼押比売命)なのに対し、
青梅は大国主命なのは何故だろうか。
縁起は惣岳山の霊泉に通じるところから祭神は水神だと思っていたけど。
明治の神仏分離で明神権現を改めた時に大国主にでもなったのかなぁ。

H28010901惣岳山青渭神社

ご朱印は隣接する宮司宅でお願いすると頂けます。
縁側のある立派な家で、切り干し大根を作っていた。
牧歌的で良い。

14時には沢井駅に到着。
沢井駅近くには東京の地酒で有名な「澤乃井」の小澤酒造がある。
寄ればよかった。

この日は21669歩。
2万歩超えるとさすがに足に少し疲労感が出る。

結構日記書くにも時間掛かるなぁ・・・


[ 2016年01月10日 11:13 ] カテゴリ:登山 | TB(0) | CM(0)


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