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【25/2/9】法華寺

諏訪大社上社本宮の南側、すぐ近くにある寺院。
何度か本宮にお参りしているけど気付かなかったなぁ。
どこに行くにも、事前に調べてから行かないとだめですな。

H25020902法華寺


■鷲峰山法華寺
創建:815年
宗派:天台宗→臨済宗妙心寺派
本尊:釈迦如来

こちらの本堂は平成11年に放火が原因で焼失し、
平成17年に再建されたので見た目も新しい。
自分が過去、本宮にお参りしたタイミングでは本堂もまだ
なかったんだなぁ…だから気付かなかったのかということに。
どんな寺社でも焼失からの再建という話を聞くと
氏子檀家に愛されてきたんだなーって感動します。

法華寺は開祖は最澄という言い伝えがあり、
先の小坂観音院は空海なので2台宗派の開祖揃い踏みです。
それだけ諏訪の地は霊場として有名だったんでしょう。
天台宗の言い伝えは少ないとか、そんなことないですね。。
諏訪大社を真言宗と天台宗が二分していたわけですが
どこかに境界があったのかなぁ…
戸隠みたいに山を挟んで天台と真言という名残があると
分かりやすいのだけど。

法華寺は諏訪大社の別当のひとつ。
この地域に「神宮寺」という地名があるとおり、
ここ周辺一帯が上社の神宮寺として4つの寺院に8つの院坊、
多くのお堂を抱える一台伽藍だったそうですが
明治の神仏分離令により多くを失いました。
建御名方神の本地仏である普賢菩薩を祀る普賢堂も有し、
諏訪大社上社本宮の拝殿は普賢堂を拝んでいたともいわれてます。

鎌倉時代になると上社大祝の諏訪氏も武装し神党という
武士集団を形成するようになります。
武士の成り立ちは詳しくは置いておくとして、
多くは地方へ赴任した源氏平氏藤原氏の出の比較的低い身分の国人が
自分達の領地を守るために武装化して行き、武士となったケースが多い中、
ここ諏訪の地はそうした赴任貴族ではなく
諏訪大社の現人神が武装化するという珍しいケースです。
まぁ現人神自体、天皇家くらいしかないわけですが…
諏訪氏は執権北条家と強く結びつき、中央での発言権を強めていきます。
諏訪から「鎌倉道」という鎌倉へ伸びる街道があるのもそのためか。
そうして諏訪盛重が建長寺を開祖でお馴染みの蘭渓道隆を招き、
法華寺を臨済宗へ改宗させて今に至ります。
そのため諏訪の地には臨済宗の寺院も多いです。

DSC_3454.jpg


諏訪大社周辺はご朱印蒐集家も神社ばかりで寺院情報が少なく
はてここでは頂けるのか、とお参りするたびに迷いましたw
本宮から前宮に向かう途中には安国寺という諏訪円忠によって
建立された臨済宗の寺院もあるのですが
頂けるのかわからずお参りせず。。
まずは行って見ればよかった。悔やまれる。


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[ 2013年02月21日 09:35 ] カテゴリ:寺院 | TB(0) | CM(0)
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